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意外と自由のないスポット派遣

2011
24
April

かつて、スポット派遣で仕事をしていた事がある。その時は、次の仕事が見付かるまでのつなぎだったというのもあるが、時間の自由が利くというのもあった。単発で都合の良い日、時間帯に仕事が出来るのが、スポット派遣の売りとされている。しかし実際には、都合の悪い時間帯にも派遣会社から依頼の電話が掛かってきて、正直困惑した事が多々あった。スポット派遣で自由な時間が確保できると考えたら大間違いで、むしろきちんと定職に就いてからの方が、オンとオフの切り替えが出来て気が楽だ、と思った。
監督:ピム・ファーベーク
連盟:AFC
FIFAランキング(4月10日現在):20位
W杯出場歴:2回(1974年、2006年)


バックグラウンド

32年ぶりにW杯参戦となった06年大会では旋風を巻き起こした。オーストラリアのサッカールー(代表チームの愛称。サッカーとカンガルーを合わせた造語)のファンに過去最高の瞬間を尋ねたなら、間違いなくカイザースラウテルンで行われた日本戦での8分間での大逆転を挙げるだろう。決勝トーナメントでは、イタリア代表を苦しめた。奪われたPKには議論が巻き起こり、本当によく戦った。1974年大会で初出場を果たした先輩にも胸を張ってよい。


どのように予選を突破したか


05年にウルグアイ相手にPK戦の末に決めた本大会行きより、ずっと進歩したものとなった。最初のステージではイラクと中国を上回り、最終予選では日本を押さえてトップ通過した。14試合で4失点しかせず、敗戦はわずか1試合だった。


ストロングポイント

完璧に組織がつくられ、一体感が強いことは、守備の記録が物語る。4年前からのメンバーが多く残っており、互いのプレースタイルを熟知していることが大きい。終盤の勝負強さは、もはや代名詞。意思の強さと体力が、その源となっている。


ウィークポイント

得点力が最も大きな問題で、期待が掛かるのはティム・ケイヒルだ。だが彼が世界の舞台で戦う2人のDFに監視されてしまったら、一気にチームの力は落ちる。また、全体的にスピードにも乏しい。


監督

2年前にピム・ファーベークが2、3番手の候補としてオーストラリアサッカー協会からリストアップされたころ、彼はほとんど無名に近かった。初戦を戦うまでは、アナリストやコメンテーターに疑問を投げかけられ続けたものだ。だが予選を余裕で突破し、指揮官は批判の声を封じ込めた。正直な人間で、選手と素晴らしい関係を築いている。手法は保守的で、運動能力よりも規律を守ることを重視する。


スター選手

ティム・ケイヒル(エヴァートン)
説明の必要があるだろうか? 06年大会では日本相手にオーストラリアのW杯初ゴールを決めて以来、このチームの得点王だ。ゴールが欲しいときには選手が皆ケイヒルを見るというのは、決して誇張ではない。そして彼も、その期待に応える。チームの重要因子だ。

マーク・シュウォーツァー(フラム)
アジア予選では、チームの状態が万全から程遠いときに、何度もチームを救ってきた。予選初期の中国戦での0−0で迎えた終盤のPKをストップし、チームの無失点の時間を伸ばし続けた。まさに守護神。

ハリー・キューウェル(ガラタサライ)
体の問題もあり、イングランドを離れはした。だが今も高いレベルで完璧なプレーを見せるだけの能力を備えている。強敵に対してもいつも素晴らしいプレーを見せ、ケイヒルと同じくらい予想を超えるプレーを見せる。国外の人にとっては、一番名前の知られたオーストラリア人選手だろう。


サッカーにおける最高の瞬間

06年W杯の日本戦での最後の数分間だろう。見事な逆転劇を演じ、自分たちを勢いづけた。1974年大会では西ドイツと対戦。ほとんどがアマチュア選手だったチームは、よく健闘した。


ピッチ外

有名なもの:ビール! ワニ、サメといった大きな動物をペットにすること。ロックバンドのAC/DC。

こうなりそう:南アフリカでの4週間で、他国のファンをビールの消費量で圧倒するだろう。


W杯での目標

グループステージ突破は、ちょっとしたミラクルか。だが、ほとんどのファンはひそかに自信を持っているはずだ。

イギリス『トークスポーツ』によると、シャルケGKマヌエル・ノイアー獲得レースは、バイエルン・ミュンヘンが関心を弱めた後、マンチェスター・ユナイテッドがリードする展開となったようだ。ユナイテッドはすでに、デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーアの獲得を決めている。しかしサー・アレックス・ファーガソン監督は、今シーズン限りでの引退が予想されるGKエドウィン・ファン・デル・サールの穴を埋めるためには、もう一人GKが必要と感じているとのこと。ファーガソン監督の冬の獲得リストの最上位にいるのが、南アフリカ・ワールドカップでドイツ代表の正GK務めたノイアーだという。多くのクラブからの関心が伝えられるノイアーには、バイエルンも強い興味を示していると言われていた。しかしノイアー本人がライバルチームでプレーすることに関心がないと明らかにした後、バイエルンは同選手への関心を弱めている。

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