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ウィルコム、ソフトバンク、およびWireless City Planning(WCP)は21日、ウィルコムの更生計画に定める会社分割および減増資ならびに株式譲渡等を完了した。
WCPは、ウィルコムよりXGP事業を承継取得。またウィルコムの発行済株式はすべて無償取得・消却するとともに、アドバンテッジパートナーズ有限責任事業組合がサービスを提供するファンドが出資するAPW投資事業有限責任組合に普通株式30万株を3億円にて発行。同日ソフトバンクが、当該全普通株式を、APW投資事業有限責任組合から同額にて譲り受けた。
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ウィルコムは2010年12月10日、オプションサービス「だれとでも定額」について、「HYBRID W-ZERO3」ユーザーからも期間限定で申込みを受け付けることを発表した。
HYBRID W-ZERO3 は、PHS による通話と WILLCOM CORE 3G によるデータ通信を両立した、ウィルコムのスマートフォン。既存のユーザーは、ウィルコムサービスセンター、ウィルコムプラザで申し込みできる。
受付期間は12月10日から2011年2月28日まで。
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Wireless City Planningが12月7日、ウィルコムが認定を受けていた「2.5GHz帯の周波数を使用する特定基地局の開設計画」を12月21日付けで継承すると発表した。
Wireless City Planningは、ソフトバンクとアドバンテッジパートナーズ有限責任事業組合がサービスを提供するファンド(APファンド)が中心となって設立された新会社で、12月1日に電気通信事業の登録が完了したばかり。ソフトバンクとAPファンドが33.32%の議決権を持つ。代表取締役社長は孫正義氏。
12月21日付でウィルコムの更正計画に定められている会社分割が行われることを受け、Wireless City Planningが開設計画の認定開設者としての地位を承継を総務省に申請していたが、12月7日付でこれが受理され、正式に継承する許可を得た。12月21日にWireless City Plannningは、ウィルコムのXGP事業と、PHS事業およびXGP事業に利用されている電柱などの資産、そしてPHS基地局やXGP基地局用ロケーションの賃貸借契約などの借主の地位などを継承する予定。
Wireless City Planningでは、近くXPG 2.0として標準化される予定の高度化XGPの導入を視野に、2.5GHz帯での広帯域移動無線アクセスシステム構築を継続する。【園部修,ITmedia】
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「だれとでも定額」を開始したウィルコムが冬商戦向けに「HONEY BEE 4」を発売したが、12月1日に開催された発表会では、2011年春以降に発売を予定しているモデルや、商品化は未定のコンセプトモデルも展示していた。その一部をお伝えしよう。【田中聡,ITmedia】
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セイコーインスツルは、Wi-Fiルーター機能を搭載したPHS端末を参考出展。PHS機能では音声通話、Eメール、ライトメールを利用でき、Wi-Fiにはソフトバンクの3Gネットワークを利用する。対応周波数は2GHz帯と1.7GHz帯で、通信速度は下り最大7.2Mbps、上り最大5.8Mbps。Wi-FiはIEEE802.11b/gをサポートする。スクエアなストレート形状のボディを採用しており、キー部を覆うフリップを裏側に90度反転させるとスタンドになるので、ルーターとして使う際に役立つ。セイコーインスツルの説明員によると、2011年夏〜秋ごろの発売を目指しているとのこと。
ユニークなデザインが目を引くコンパクトな折りたたみモデルも見られた。こちらもセイコーインスツル製。本体を閉じると手のひらに乗るほどの小さなサイズで、背面と裏面にはパーツのないシンプルな外観となっている。マットな質感なので指紋も付きにくい。本体を開くと側面が弧を描く形になるのも特徴的だ。カラーはブラックとホワイトとなる予定。HONEY BEE 4は若者向けだが、こちらのモデルは大人の男性ユーザーに支持を集めそうだ。
同社はストレート形状の新機種も展示。いくつかのカラーバリエーションが並んでいたが、「この中からさらに絞る予定」(説明員)。また、中国で通話ができるPIMカードに対応したストレート端末「X PLATE」の新色も展示していた。
日本無線はIPX5/IPX7相当の防水性能を備える「WX330J」と、主に法人向けに提供しているシンプルなストレート端末「WX330J E」の新色を紹介。2機種ともレッド、ブラック、シルバー、ブルー系のカラーが展示されていたが、実際にどの色が商品化されるかは未定。
PHSのチップセットや通信モジュールを開発しているエイビットは、ウィルコムのPHS網を使ってトランシーバーのように1対1の通話ができる「ペアフォン」の新モデルを展示。これまで同社が開発してきたペアフォンから防犯ブザーが省かれている。ペアフォンで通話ができるのは、端末の購入時に設定した電話番号のみ。ボディサイズは47(幅)×80(高さ)×20.5(厚さ)ミリ、重さは約70グラム。料金プランは「だれとでも定額」が適用される予定。
一風変わった製品として、PHSチップセットを内蔵した腕時計型の「リストウォッチフォン」も披露。タッチパネル対応のカラーディスプレイを備えており、音声通話やEメールの送受信などが可能。Bluetoothを利用してヘッドセットでの通話も行える。ちなみに、腕時計型のPHSについてはセイコーインスツルが2003年にドコモ向けに「WRISTOMO」を供給していた。
また、同社がワイヤレスジャパンなどでも紹介していた超小型のPHS端末「ストラップフォン」も参考出展していた。文字どおりストラップとしても使えそうな同モデルのサイズは32(幅)×70(高さ)×10.5(厚さ)ミリ、重さは約30グラム。まさに規格外の小型軽量モデルといえる。ディスプレイは約1インチの有機EL(フルカラー)を搭載している。
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