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バイク免許を持っていれば

2009
25
February

バイク免許をもっていれば、ピザの配達ができる。しかし、原付のバイク免許があればいいので、普通自動車の免許をもっていてもいいのだ。そもそも、車とバイクはちがうのに、なぜ、原付の免許を取らずに乗れるのか。なんか不思議な感じもするが、運転が簡単だから乗っていいのかなと考えるしかないが、本当のところはどうなのか。
 国際的な評価を得る台湾の名匠ホウ・シャオシェンが26日、都内で行われたトークイベント「劇的3時間SHOW -5人の国際映画監督が語る-」に登場し、映画『珈琲時光』で自身が主演に抜てきした歌手の一青窈 とともに同作の撮影秘話を語った。

 2004年に製作された『珈琲時光』は世界的名匠・小津安二郎の生誕100年を記念し、小津を敬愛するシャオシェンがオマージュを捧げた人間ドラマ。一青窈は映画初出演で、淡い恋心に揺れる主人公のフリーライター・陽子を演じた。シャオシェン監督は、演技経験のない一青窈を起用した理由をズバリ「直感だった」と説明。具体的な理由を聞かれると「それは『なぜあなたはこの人と恋愛しているんですか?』と聞くのと同じこと」と巨匠らしい切り返しで、観客に想像の余地を与えた。

 一方、一青窈は「演技もたどたどしいし、セリフもかんでいるが、(OKシーンとして)採用していただき、ありがとうございました」と恐縮しきり。撮影中は設定の説明だけで、細かいディレクションはなかったといい、「気づいたらカメラが回っていることも。それに一緒に散歩したり、ギョウザを食べに連れて行ってくれたり、わたしがリラックスできる魔法をかけてくれた」とキャストの“素”を引き出すシャオシェン演出を振り返った。

 『珈琲時光』の見どころといえば、陽子と彼女が思いを寄せる肇(浅野忠信)が電車内で織り成す淡い恋愛模様。とはいえ、日本では電車内での映画撮影はほとんだ許可が下りないもの。「許可してもらえないのも理解できる。だから許可なしで撮るしかなかった」とシャオシェン監督。特に併走する2つの車両に乗った陽子と肇の姿をワンカットで捉えるシーンは、なかなかタイミングが合わず、わずか10数秒のシーンに、15日間も費やしたのだとか。シャオシェン監督は「2週間も通ったので、きっとバレているだろうなと思いましたが」とドキドキの隠し撮りを述懐。当時の苦労を思い出したのか、一青窈も「このシーンだけでも、この映画を撮った意味があった」と感慨深げだった。

 なお、同日のトークショーは2部構成で、シャオシェン監督は一青窈に続き、蓮實重彦氏との対談も行った。次回の「劇的3時間SHOW -5人の国際映画監督が語る-」はウェイン・ワン監督(『スモーク』『ジョイ・ラック・クラブ』)を招き、東京・南青山のスパイラル・ホールで3月30日に開催される。

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 覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で警視庁組織犯罪対策5課に逮捕されたタレント、小向美奈子容疑者(25)の25日の帰国便にはフジテレビとテレビ朝日の報道が同乗。ビジネスクラスで過ごす様子を詳しく伝えた。

 小向容疑者は最前列、左の窓側に着席するとジャケットを脱ぎ、ストールを首に巻いて脚には毛布。関係者とみられる隣席の男性とときおり談笑した。フジでは女性記者が機内電話で「今、靴を脱いでスリッパを履いています」などと実況中継。「スーパーニュース」内で計5分にわたって報じられた。

 機内食について、テレ朝の男性記者は「のり巻きとグラタン。ほとんど手をつけていません」とリポート。ただ、最終的に6本ののり巻きは半分手をつけ、グラタンは完食した。前方テレビモニターのニュースに見入る場面も。ペットボトルの水を飲み、酒は口にせず。なお、トイレは1回。不敵にも終始リラックスしていた。

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 認知症の母を持つ人気ジャズシンガー・綾戸智恵の介護生活を追った書籍「綾戸智恵、介護を学ぶ」の発売記念サイン会が26日に三省堂書店有楽町店で行われ、綾戸はいつもの明るい関西のおばはんキャラを全開にしつつも、「世の中でもっとも辛い」という介護生活について赤裸々に語った。

 綾戸は自身の介護生活が書籍化された経緯を「歌手である自分が介護をしている部分を知って、読んで良かったとちょっとでも思われる方がいればと思いました」と説明。まさに現在進行形で行っている介護については「はっきり言えますが辛いことのベストワンです」と、明るい口調と表情ながらきっぱりと断言した。綾戸の母は介護が必要な状態を表す「要介護認定(全5段階)」で要介護4と認定された重度らしく、トイレに行ったことや食事をしたことなど、数分前のことでも忘れてしまうことが頻繁にあるとのこと。「加齢による物忘れではなく、アルツハイマーによる認知症はわたしたちには想像もつかない。また何かを飲んだり食べたりすると普通は胃に入るが、母は嚥下(えんげ)障害といって肺に入ったりする。そんな状態の母に『さっき言ったでしょ』などと言っていたわたしがアホでした」と綾戸は介護と向き合う難しさをしみじみ語った。

 昨年には介護の疲れやストレスから安定剤を服用しすぎ、一時は意識不明におちいった綾戸。しかし現在では気持ちの切り替えができるようになってきたそうで「『がんばれ』と言われて『これ以上どうがんばれって言うねん?』と思うこともあったが、辛くなったときにはテレビを見ます。理解できないことや失敗をパッと忘れて次にいかないと自分が沈没してしまうので」と前向きなコメントをする。さらに「母はわたしの歌をもう聴きませんが、『そばにおって』といつも言っています。それが母の精一杯の生き方。わたし自身が思う母ではなく、あのままがわたしの母」と母への思いをにじませると、介護と向き合っている人たちに向かって「長い時間の中で解答が出るのを待つことが大事。たまにはわたしのコンサートに来て笑ってください」とエールを送った。

書籍「綾戸智恵、介護を学ぶ(税込み1,365円)」は現在発売中

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